ヒザ痛 あなたはいくつ当てはまりますか?
- 最近、階段を降りるときにヒザにが痛むので手すりにつかまりまがら降りている
- ヒザの軟骨がすり減っているといわれた
- コンドロイチンを毎日服用しているが、いまいち良くならない
一般的にヒザ痛の原因とされるもの
- 変形性膝関節症(ヒザ軟骨の摩耗)
- 半月板損傷
- 靭帯損傷
交通事故や過激なスポーツ障害ではない限り、普通のヒザ痛は『変形性膝関節症』と診断されるでしょう。
しかし、前述の通り、ヒザ軟骨がすり減って大腿骨と脛骨がこすれ合っているのに、まったく痛みがない人が大勢いるのです。
ヒザ痛の真の原因
中部腰椎の歪みによる神経根圧迫により、大腿部のいずれかの筋肉に硬直が生じて下腿を引っ張ることにより、膝関節を挟み込んで圧迫し、痛みが生じる。
当院に来院された、いろいろな所に行ったが治らなかったヒザ痛の方に、まずヒザの屈伸運動をしていただき、痛みを確認してもらいます。
施術に入り、まずヒザを触る前に腰椎を矯正してから、またヒザの屈伸運動をしていただくと、
『あれっ!?』 (痛みがない驚きの感嘆符)
となる方が多くおられます。
腰椎やヒザ関節の歪みを矯正し、大腿部の筋肉をほぐしてから、必要があればキネシオテーピングを行います。
当院でのヒザ痛の処置
当院では、カウンセリングと触診によりほんとうの痛みの原因を正しく判別し、
- 骨格矯正
- 筋肉調整
- 関節保護
などの施術を行い、身体的な悪いクセを正して、痛みのない状態を経験するという『成功体験』を通して良い状態を定着していくようサポートしてまいります。
お問い合わせ・ご予約
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毎日 10:00~22:00
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