頭痛 あなたはいくつ当てはまりますか?
- 長年の腰痛持ちである
- 治療を受けても年に数回も再発する
- 激痛ではないが、常に腰が重い
- 臀部や脚にも痛みやしびれがある
- さまざまな医療機関に通ったが、一向に腰痛が治らない
一般的に腰痛の原因とされるもの
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 後縦靭帯骨化症
- 椎骨分離症
健常者にもこのような症状が一般的に見られることがわかり、現在の医学ではこのような原因は少ないとされるようになってまいりました。
そのため、現代医学では、『腰痛の80%は原因不明である』と、言われております。
この21世紀に80%不明は驚きですね。
しかし、当院では腰痛で来院された方の約95%は明らかに痛みの軽減が見られました。
ちなみに、改善しない方の2%は、『末期癌』と『精神的疾患』でした。
一般的な治療法
- 湿布薬
- 鎮痛薬の処方
- 低周波治療器
- 牽引
- 温熱療法
- 脊髄ブロック、神経根ブロック注射
なぜ治らないのか?
- 適切な原因の特定がなされていない
- 慢性症状に対処していない
- 脳の深い部分に、痛みの経験に対する心理的恐怖心(トラウマ)が存在するから
不適格なアドバイスや思い込み
- 「運動不足」だと思って無理な筋トレをしている
- 「老化」だといわれてあきらめてしまっている
- ネガティブな考えばかりが浮かんできて、回復への気力がさらになくなる
仕事や家族
- 無理な姿勢での仕事
- ストレスの多い職場
- 家族からの虐待
全米で1995年に身体的に健全な老若男女をくじ引き選択されたボランティアに全身MRI検査を実施した結果、どこにも痛みのない参加者のなんと75%から、「椎間板ヘルニア」「椎間板症」「脊柱管狭窄症」「後縦靭帯骨化症」「椎骨分離症」などが発見されました。
その後、日本のNHKでも同様の調査が行われましたが、同じ比率で無症状の椎骨異常が検出されました。
もし、椎間板ヘルニア等が痛みの『原因』だとするのなら、これらの痛みのない多くの人々にも痛みがあるはずです。
痛みのない人の75%にこのような状態が検出されたことにより、医学会では現在も、「腰痛の80%は原因不明」という認識にあります。
腰痛の真の原因と対処法
椎骨の歪みによる『神経圧迫』
椎骨の歪みを手技にて矯正し、筋肉をほぐしてまいります。
仙腸関節の歪みによる『座骨神経痛』
手技や、トムソン・テクニック(ドロップ・テーブル)などにより、骨盤の歪みを矯正して、ボディ・マッサージで筋肉をほぐします。
慢性症状によるトラウマからの『筋肉の硬直』
筋肉のコリをうまくほぐし、キネシオテーピングによるサポートで安心感が生じますと、筋肉が持つ痛みによる恐怖の『トラウマ』が消失し、慢性痛や冷えも改善していきます。
お問い合わせ・ご予約
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原則的に、予約制となります。
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毎日 10:00~22:00
(不定にてお休みする場合もございます)